こくたが駆く

「冬は鍋」というわけで、京都市中央市場の「鍋まつり」が今年も大盛況

 

DSCN5159「冬はやっぱり鍋」。東京における貧弱な自炊生活も、冬は各種の「鍋モノ」で少しはましになる。
手抜きもいいところだが、野菜を豊富に、魚と肉を各々変えて食する。”手抜き”とは、「キムチ鍋」「寄せ鍋」「カレー鍋」「チゲ鍋」等々、鍋スープの素を取り揃え、日替わりで食するというわけ。

恒例の京都市中央卸売市場第一市場で「鍋まつり」、今年は代表質問が緊急に入ったので、参加できず残念至極。
そこで、代理出席した秘書の神原郁巳さんに、報告してもらった。以下はそのレポート。(《続きを読む》欄に)

(写真は、あんこうの「吊るし切り」。今回は間近で撮影。)

 

 

 

 

今年のテーマは「栄養バランス」「みんなで楽しめる」「市場の食材を使った鍋メニューの提案」でした。中央市場が総力を挙げ一大イベントにふさわしく、23種類の「鍋」が勢揃いし、午前11時の開場前には、すでに長蛇の列ができました。主な「鍋」は、「あんこう鍋」「三陸魚鍋」「かき汁」「ふぐ鍋」「鱧・松茸鍋」などで、これらがすべて200円から300円で食べられました。

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山中わたる・西村よしみ両京都市会議員らが参加しました。証拠の写真もパチリ。(笑い)

なんと言っても名物の「あんこうの「吊し切り」が「あんこう鍋」のブースの前で実演されるとあってたくさんの見物人が集まりました。あっというまに解体され「あんこう鍋」に。DSCN5150

DSCN5149

今回は、被災地の復興を応援する意味から、「鍋」一杯につき1円が義援金にまわることが説明され、参加者も「それならもう一杯」と協力されていました。また環境に配慮して食器はすべてリユースされていました。

   さすがに、中央卸売市場だけあって、青果、野菜、鮮魚、塩干なんでもありで、その新鮮さと安さに驚くばかり、並んででも「買いたなる」感情は当然です。そう言えば、参加者の皆さんにあいさつしながら、こくたさんもリンゴとか紅鮭こうてませんでしたか?

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2011/11/26

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コメント

穀田さんこんばんは。
宮城県議会の体勢も決まったようで、私のライフワークにしている、精神しょうがい者交通運賃割引問題は、遠藤いく子県議から、天下みゆき県議に担当が替わりました。
私としたらちょっと複雑な気持ちです。故青野登喜子県議時代からの仙台市青葉区からの保健福祉委員、そして県副委員長時代からお世話になっていた、遠藤さんから天下さんにタッチされるのは、病院の主治医が急に代わったようで複雑な気持ちです。
でも丁度よかったのかもしれません。新しい息吹を保健福祉委員会に入れなきゃいけない時期だったのかもしれません。天下さんは元民医連のかたバックアップについてくれれば、怖いものもありません。病院や薬局では会うのですがただ1度も話した事が無いのです。ここが意思疎通が出来るかの問題だと思います。
やっと体調も戻ってきました。無理せず焦らず、国や県をもう1度動かす気持ちで次の4年間も戦って行きます。
穀田さんお体大事になさってくださいね。

神原さん
おいしそうですね~
今日太秦へいってったら
私もその鍋をいただくことができ
義援金にも貢献できたんですね・・・
残念!!
お疲れ様でした

 宮城県 佐藤健治さん、お久しぶりです。体調が戻って良かったですね。
 宮城県議会で日本共産党の議席も倍加しましたから、さらに、パワーアップしたわけです。天下さんは、民医連出身の医療・福祉の専門家として期待大です。
 これからもしっかりお付き合い下さい。
 そして、よくご相談してきただき、ライフワークの精神しょうがい者交通運賃割引問題でのゆるりとした御奮闘をお願いします。

 尼崎のたまちゃん、いつもメールありがとうございます。
 神原さんに、よく言っておきます。
 鍋と義援金に貢献したいとのことを!
 来年も機会があるでしょう。

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