こくたが駆く

京都市北区新春のつどい//くらた共子さんのメルマガが冊子に

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29日、京都市北区の新春のつどいが西陣織会館で開催され、230人が参加しました。
私は、井坂博文、玉本なるみ両京都市会議員、浜田よしゆき京都府会予定候補の3人の勝利を訴えました。

国政で、日本共産党以外が「税と社会保障の一体改革」などで違いがなく、大企業には減税のバラマキの一方で、国民には社会保障の改悪と消費税の増税をたくらんでいる、事実上の翼賛体制状態になっていることを強調しました。
そして、日本共産党は、この閉塞状況をどう打開するのかについて、経済危機打開の方策、TPPの本質と唯一反対している日本共産党の役割、社会保障を憲法25条に基づいて充実させること、沖縄県民の総意を活かす道などを訴えました。

 

 

京都市会議員くらた共子さんのメガマガが、“いのち輝く上京(まち)を”という冊子になりました。私は以下のような推薦文を書きました。

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北野の梅の如く“凛”として

くらた共子さんのメルガマ集が発行された。ぜひ多くの皆さんに読んでいただきたい。

活動の記録というだけではない。市民を思いやる彼女の温かい眼差しが伝わってくる。市民に寄り添い、共に悲しみ、憤りを記している。「命の大切さ」を原点として出発し、西陣の街と地場産業・西陣織をこよなく愛し、悪政に立ち向かう健気な姿が浮かび上がってくる。

北野の天神さんに咲く梅のごとく“凛”とした、着物姿が似合う京都市会議員である。

衆議院議員・日本共産党国会対策委員長 こくた 恵二

(写真は、くらた共子さんのメルマガと、推薦文のしおり)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/01/29

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