２０日夕刻、京都市下京区の七条壬生川で、京都府会議員の西脇いく子さんと京都市議団長の山中わたるさんの合同事務所開きが開催されました。
激励と必勝の挨拶を行いました。私は、まず、 臨時国会にいて、①菅政権の正体、民主党の「自民党返り」についての国民的理解が広がった点、②日本共産党の論戦が光ったこと、経済政策、法人税５%引き下げ、証券優遇税制の延長実施、ＴＰＰ問題、沖縄普天間基地、尖閣諸島、北朝鮮の砲撃問題などを国会での政府との論戦を紹介しながら訴えました。

そして、この下京区で、区民の暮らしを守るために力いっぱい働いている議員は日本共産党だけ。
区民の数々の相談に心を寄せ解決に奔走する二人、住民運動といつも連携して役割を果たし、政党支持の枠を超えてどんどん新しい層に食い込む貪欲さ、まさに住民にとってなくてはならぬ議席。
最後に、いっせい地方選に、何としても勝利するうえで、党の力をもう一回り強くすることが不可欠であることを力説しました。