こくたが駆く

”第25回反核・平和のための小品展”を鑑賞/日航ジャンボ機墜落事故から25年

100811平和小品 京都市上京区のギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)におきまして、”第25回反核・平和のための小品展”が開催されています。期間は明日まで。

絵画・写真・書・工芸・彫刻・手芸などの小品を展示販売。収益は被爆者カンパ・平和の取り組みに役立てられます。

今年は核兵器の廃絶にむけて世界が大きく動いた年でした。反核・平和のための小品展は今回で25回目、地道に取り組む姿にこそ未来があります。

参加費無料です、どうぞお気軽に立ち寄り下さい。

会場の”ギャラリーかもがわ”に併設の民主書店『本の風』もお勧めです。かもがわ出版だけでなく、新日本出版や大月書店、労働旬報社などなど多数の出版社の本を取りそろえられています。

 

本日12日は、乗員・乗客520人のいのちを奪った日航ジャンボ機墜落事故から25年にあたります。

しんぶん赤旗・日曜版の14・15面に、墜落事故と日航再建問題の特集記事が掲載されています。追記に、私の談話を掲載しておきます。

安全性・公共性確保が前提

日航の経営再建では、財務や人員削減ばかりがクローズアップされていますが、まず考えるべきは、大量輸送機関としての航空機の安全性と公共性の確保です。

現場労働者からは、人員削減中心の合理化によるモチベーションの低下や安全運航上で欠かせないスキル(熟練した技術)の継承を懸念する声があがっています。

国民の足としての公共性を見ても地方路線廃止への配慮は不十分です。

日航が破たんした原因と背景には、アメリカと財界言いなりで過大見積もりの空港を乱造してきたことや、政官癒着構造のもとで経営介入を許してきた国の航空政策のゆがみがあります。

高すぎる空港使用料や航空燃料税などの公租公課の軽減分を人件費に回せば、安全運航に必要な人材の確保にもつながります。

リストラ一辺倒の再建では、安全を願う日航ジャンボ墜落事故ご遺族の願いにはこたえられません。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/08/12

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