こくたが駆く

「沖縄県民と心一つに、『米軍基地いらぬ』『県内たらいまわし反対』掲げ、無条件で普天間基地撤去を訴えているのは日本共産党だけ」-岐阜市で演説会

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昨日午後、尼崎から名古屋経由で岐阜市へ入り演説会へ。 

写真左は、向かって右から、かわえ明美・参議院比例代表予定候補、鈴木まさのり・参議院岐阜選挙区予定候補、大須賀しずか・党県会議員と揃い踏みしているところ。

会場には県内各地から集まった参加者で広い会場でしたがきっちり満席、立ち見も出る盛況ぶり。私は、同時刻に開催の沖縄県・読谷村で行われた普天間基地撤去を求める「県民大会」にも触れて(こちらも、9万余りの参加で歴史的な集会に!)「非核3原則、米軍基地国外撤去を堂々と掲げている唯一の政党が日本共産党です。日本共産党を大きくして、アメリカ、財界・大企業いいなりの政治を変えよう!」と訴えました。

参議院選挙の公示まであと2カ月と迫り、今週の29日(木・祝)は宮崎県、来月は栃木(8日)、三重(16日)、秋田(22日)、兵庫(23日)・・・と、週末ごとに全国を飛び回ります。ぜひ、地元で演説会が開催されるおりには、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2010/04/26

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コメント

はっきり言って、テニアン以外に選択肢はないと思うんですよ。反対勢力は一体何の意図があって、沖縄県内にこだわるんでしょうかね。彼らこそ非現実的ですよ。

ノンさん、メールありがとうございます。
 鳩山首相の普天間問題についての言動には、驚きあきれるばかりです。
 沖縄返還を実現した教訓に9学ぶことが大事です。
 サンフランシスコ条約上では、沖縄は「米国の占領」か「米国の信託統治」しかないのです。
 沖縄県民と日本国民の大運動が、この条約の壁を乗りこえ祖国復帰を勝ち取ったのです。
 米国政府と「無条件撤去」で堂々と交渉する以外に解決の道はありません。
いよいよ、正念場です。

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