こくたが駆く

JR福知山線脱線事故から5年-事故現場に献花し追悼慰霊式に参列

100425献花

106名の乗客と乗務員の尊い命が失われた福知山線脱線事故がおきてから、今日でちょうど5年になりました。

本日朝、宮本たけし・衆議院議員や、地元兵庫県の堀内照文・参議院兵庫選挙区候補、ねりき恵子兵庫県会議員、庄本えつこ兵庫8区国政対策責任者、義村玉朱尼崎市会議員とご一緒に、事故現場で献花をおこないました。

事故から5年、しかし、遺族の悲しみはまだ癒えません。
  ”しんぶん赤旗”日刊紙で、4月22日から「癒えぬ悲しみ~JR福知山線事故から5年」という連載記事が掲載されました。

連載第1回に登場したのが、長男を亡くされた石橋位子(たかこ)さん。
  あの日、夜勤明けだった長男・孝広さんは、自宅に帰る途中に事故に遭遇。帰りが遅いことを心配し、不安になって一睡もせぬまま見続けたテレビのニュース速報。午前5時頃に犠牲者の名前に孝広さんの名前を見つけた時のショックは「頭の中がひっくり返った、何が何だかもう真っ白」であったと。

その石橋さんが、本日催された、JR西日本旅客鉄道株式会社主催する「追悼慰霊式」で、ご遺族を代表して「慰霊のことば」を述べられました。
  時々、言葉に詰まりながら、息子さんへの思いを語った石橋さんの追悼の言葉が心を打ちました。

翻って、JR西日本の企業体質には怒りがわきます。事故調査委員会に不利な報告を出さないように働きかけるなどの不祥事、歴代社長が4人とも起訴されるという異常事態。佐々木隆之・現社長のお詫びと追悼の言葉も聴きましたが、謝っている姿勢が「本気」なのか?反省が本当に生かされているのか?
  JR西社の、営利体質が変わるまで、犠牲者遺族の悲しみが癒えることはありません。安全を最優先の公共輸送機関にするために、私も国会で引き続きこの問題を追及していく決意です。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/04/25

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