３０日、労組・民主団体と日本共産党国会議員団との懇談会が国会内で開かれました。

　新しい政権のもとで、どのように要求実現にとりくむか、議員団への要望など、27団体50人を超える参加のもと、 ２２団体から貴重な発言をいただきました。国会議員団からは１６人中、公務を除く１３人が出席しました。

　私は、最初に懇談会開催の趣旨と問題提起を行ないました。議員団からは、小池晃政策委員長･参院議員が、新政権の性格について、 高橋千鶴子衆院議員が、厚生労働めぐる問題について発言をしました。

　最後に簡単なまとめをしました。「ともに協力し、まず深刻な国民生活の現状打開に取り組むことが求められている」 との決意を表明しました。