こくたが駆く

京都6区と兵庫県知事選挙の応援

090620城陽2  昨日は、京都6区キャラバンということで、京都6区予定候補の浜田よしゆきさんと、 城陽市・京田辺市・宇治市の3ヵ所で街頭演説会を開催しました。

 写真左は城陽駅前のコープ城陽店前で、浜田よしゆきさん(左)と、城陽市会議員補欠選挙予定候補の矢口まさあきさん(右)。

 私は、国会における日本共産党の役割について、労働者派遣法の改悪や後期高齢者医療制度の導入に 『日本共産党だけが最初から反対して』きたことや、それだけに留まらず、その改善のために『かつて賛成した民主党や社民党、 国民新党にも働きかけて』力を尽くし、後期高齢者医療制度廃止法案を参議院では可決させるなど、実際に政治を動かしてきた事を解明し、 「日本共産党なかりせば、国会は闇だ!日本共産党が躍進するかどうかが今度の総選挙の焦点だ」と訴えました。

090620神戸  JR宇治駅前での演説終了後は、奈良線・新幹線と乗り継いで、神戸市・元町駅前へ。 6月18日告示・7月5日投開票で闘われている兵庫県知事選挙の応援に駆けつけました。

 今回の兵庫県知事選挙は、自民党・公明党・社民党と民主党兵庫県連の支援を受けて3選を目指す現職・井戸敏三氏の 「県民に冷たい相乗り政治」か、それとも「県民の暮らしを守る」田中耕太郎候補かの対決です。

 現職の知事ですが、何が有名かと言えば『関東地方で大震災が起きれば関西経済にとって「チャンス」だ』と発言した事で有名な方です。 昨年11月に行われた近畿ブロック知事会議での発言です。
 
 失礼ながら、この発言の報道で初めて兵庫県知事のお名前を知った方が大半なのではないでしょうか?
 
 新型インフルエンザの対応では、、最も大事な保健衛生施設である保健所をバッサリと削減したり、福祉・医療費助成の削減をすすめながら、 神戸空港に代表されるムダな大型開発・公共事業を推進してきた『相乗り・現職候補者』に「ノーの審判を下そうではありませんか!」

「憲法県政の会」 田中耕太郎さんで、県民の暮らしと営業に寄り添う温かい県政を

1、田中候補の勝利で、 福祉と医療最優先の田中県政をつくろう。地方自治体の魂を取り戻そう。

2、 ムダ遣いをあらため、暮らしと営業を守る田中知事を

3、 大企業の横暴にモノ言い、労働者・中小企業・地域経済応援の田中知事を

4、非核・ 平和宣言を世界に発信する田中知事を
と訴えました。

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/06/21

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