こくたが駆く

衆院・北朝鮮の核実験抗議決議に賛成。

  26日の衆議院本会議において「北朝鮮核実験実施に対する抗議決議」 を全会一致で採択しました。

 自民、公明の与党が提案し、日本共産党、民主党、社民党、 国民新党の野党各党は賛成しました。5月26日北朝鮮決議ぶら下がり

 

 決議は、北朝鮮の核実験を「国連決議や6者会合共同声明、 さらには日朝平壌宣言に明確に反して」いるとし、「唯一の被爆国として決して容認できるものでない。特に、 最近のか核廃絶の機運の高まりに逆行するものであり遺憾の極みである。北朝鮮に対し、これまでの諸合意に従い、すべての核を放棄し、 国際社会の査察を受け入れ、朝鮮半島の非核化に取り組むよう要求する」としています。

私は、 この決議についての対応をメディアの記者団に問われ次のように述べました。(≪続きを読む≫に)

 日本共産党は、衆議院本会議での「北朝鮮核実験実施に対する抗議決議」 について、賛成です。
 北朝鮮の核実験強行に対して、すでに、25日、志位委員長が厳しく抗議する談話を発表しました。その中で、「 『いかなる核実験または弾道ミサイルの発射もこれ以上実施ないこと』を要求した国連安保理決議1718や、北朝鮮が 『一切の核兵器および現在の核計画を放棄する』と合意した6カ国協議共同声明にも明確に違反する暴挙である」と述べています。

 

この決議採択をめぐる経過のなかで、 私は一点だけ決議に盛り込むべきだと主張しました。それは、今回の北朝鮮の核実験に対する措置として、 「国際社会が一致して断固たる態度をとるべきである」ということです。

 決議案を検討する野党協議の打ち合わせで主張し、 野党としてまとまった提案にしようと述べました。協議し、野党は一致して自民党に提起しました。

 結果として、与党側の賛同が得られず、この点は決議文には入りませんでした。

 今後、北朝鮮の核兵器と核開発計画を放棄させるうえで、 国際社会が一致協力して行動していくことは決定的に重要だと考えます。

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2009/05/26

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コメント

本日、娘が通う高校で松代の地下大本営に見学に行く予定です。あの無意味な戦争を続けるために多くの外国人を強制的に使い突貫工事で作った洞穴の要塞です。今は地震計が置かれ先の核実験の揺れも感知したとのことです。平和への正しいプロセスを明確にすることの重要性を学んできてくれたらいいなとかってに思っている父であります。

こんばんは。

先日の北朝鮮の核実験に対する衆参の決議は、日本人なら当たり前に賛成されるべきものですね。

北朝鮮には自省を求めたいですよね。

でもおいらは、
日本人として手放しで非難は出来ないのでは?とも感じています。

なぜかというと、

そもそも、
『朝鮮民主主義人民共和国』
なる国が誕生した大本の原因は、日本が戦前行った、
『韓国併合』
という、植民地政策があったからだと考えるからです。

それさえなければ、
少なくとも朝鮮半島が米ソ冷戦に巻き込まれて
『朝鮮戦争』
なんてものは勃発しなかったでしょうから。


今朝鮮半島で起きている事が、戦前の日本の誤った国策のためだと考えれば、
今の日本が朝鮮半島の平和のために為すべき事は山のようにあると思えるのですが、

穀田さんはどう思われますか?

 市川さん、メールありがとうございます。
 松代の地下大本営を訪れることで、平和の問題を深く考える契機になれば良いですね。
 本来、生徒同士や教師との語り合いがキチンとなされることを期待したいですね。
 さらに、親子の討論などどうでしょうか。お父さんが試されたりして?
 頑張ってください。

 遠藤好浩さん、いつもメールありがとうございます。
 北朝鮮は、やはり国際的無法を清算していない国です。やっぱり米朝間の交渉に米国の関心を自国に向かせるべく行動していることは否めません。
 無法に対応するには、国際的な一致した行動が決定的です。国連の動向を注目しておかねばなりません。
 同時に平和的・外交的努力によって解決を図ることは言うまでもありません。
 遠藤さんが仰るとおり、朝鮮を併合し植民地にしたことの反省は歴史の教訓としてしっかりおさえることは大事なことです。
 ですから、核、拉致、国交回復の諸課題を包括的に解決めざすことが求められていると考えます。

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