こくたが駆く

自衛隊ジェット戦闘機の展示飛行の中止を申し入れ

P5180022  18日、私と井上哲士参院議員は、 航空自衛隊奈良基地祭ならびに陸上自衛隊大久保駐屯地創立記念行事で、 騒音被害をもたらすジェット戦闘機の展示飛行などを止めるよう防衛省に申し入れました。申し入れには、 山下芳生参院議員の代理として広井秘書も参加しましました。

 23日に予定の奈良基地祭で、 ジェット戦闘機などの展示飛行を行い、18日、20日に事前訓練飛行を行うと先週発表されました。本日午後、防衛省の担当者は、 「今日予定されていた訓練は明日同時刻に行います」「中止せよとの申し入れもあるが、展示飛行・訓練飛行は行う予定です」と説明しましたが、 直後に奈良基地祭の中止が決定(新型インフルエンザのため)。「訓練飛行も中止する」と連絡がありました。

 

展示飛行や訓練飛行では、低空飛行もあり、奈良や京都南部の住民から「爆音に恐怖を感じた」などの不安と抗議の声が寄せられています。 今年は中止になりましたが、来年以降もジェット戦闘機の展示飛行・訓練飛行を実施しないよう引き続き求めていきます。

2006年以降、自衛隊は「広報(宣伝)活動のため」と称して、毎年、奈良基地祭にあわせてジェット戦闘機の展示飛行と事前訓練を実施。 京都の大久保駐屯地創立記念行事と準備訓練でも、ヘリコプターの離発着や空砲射撃により、周辺住民への騒音被害が起きています。防衛省は、 「事前に関係自治体などには知らせている」と説明しますが、多くの住民が突然の爆音に驚いています。

「そもそも自治体から『展示飛行をしてほしい』との要望があったのか」とただすと、「自治体からの要請(があったと)は承知していない」 との答えでした。また、これまでの飛行で、多数の苦情が寄せられたとのこと。しかし、あくまで「自衛隊の宣伝のため」 に今年も実施するというのが防衛省の主張でした。

 この問題では、12日に「憲法9条守れ 奈良県共同センター」が、15日に日本共産党奈良県委員会、同県・ 市議団が中止を申し入れています。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2009/05/18

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