【京の冬の風物詩】12月13・14日は「京料理展示大会」

2024年11月19日

活動日誌

毎年、12月13日と14日は、「京料理展示大会」が、みやこめっせで行われます。

明治から続く「食の祭典」で今年は118回めの開催となります。「世界へ進化、日本へ深化」のテーマ。

有職料理の厳粛な儀式である「生間流式庖丁」の披露があります。お茶席・お食事コーナーなどがあります。

有名料亭から出品された豪華な京料理の作品が一堂に会し、展示され、京都の伝統的な京料理、名物料理の数々が目にも鮮やかに並べられており、たいへん、見応えのある展示会です。
合わせて、料理に関連の各種の食材、お箸や包丁など道具、お酒なども展示販売しています。それを見るだけでも楽しいですよ。

毎年、京都での正月準備の事始めの12月13日と、14日に開催されますので、一度は足を運んで観てください。