京の冬の風物詩//「第116回 京料理展示大会」を鑑賞

2022年12月14日

 

12月13日は、京料理の「事始め」。
今年も、第116回「京料理展示大会」(京都市「みやこめっせ」にて)に足を運びました。

入り口で出迎えていただいた寺田伸一・京料理組合組合長によると、「コロナ感染のまん延もあり、3年ぶりの開催です。いつも気にかけていただきありがとうございます」とのことでした。

 

 

京料理の老舗が、腕によりをかけて作った料理は、どれも素晴らしいもので、出展作品の一部をご紹介したいと思います。

まず、三嶋亭の三嶌社長と、三嶋亭のすき焼き料理

 

 

 

京都ふぐ料理組合の亀井理事長と、理事長が3時間かけて創作された「鳳凰」

 

 

 

つぎに、私も時々お邪魔する「おかもと紅梅庵」の料理。

 

 

 

下京区島原にある「乙文」の料理。

 

 

西陣魚新。

 

 

西陣天㐂。

 

 

萬重。

 

 

瓢亭。

 

 

竹茂楼。

 

 

最後に、料亭用にこんな大きなシメジ栽培を手掛けておられる出店もありました。