地元京都で、路地裏宣伝、「つどい」等々で活動
2016年09月11日
10、11日の土日は、地元京都で活動しました。
上京区の室町学区では、日本共産党室町学区後援会の皆さん、くらた共子京都市会議員、さこ祐仁京都府会議員と一緒に路地裏宣伝。練り歩いてハンドマイクを握って訴え、角々で宣伝。
あいまを縫って、訪問活動。しんぶん赤旗も勧め購読をお願いしました。議論になるのは、安倍政権の憲法改正の危険な動き、アベノミクスで景気は良くなっていない、北朝鮮核実験問題、沖縄で何が起こっているのか、野党共闘の展望など次々と話題が弾む状況でした。
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北区金閣学区原谷地域では、地元日本共産党後援会主催の「つどい」が開催。初めに「日本共産党創立94周年記念講演会」での志位委員長の記念講演DVDダイジェスト版を視聴。
続いて私が、野党共闘と臨時国会めぐる動き、玉本なるみ市会議員が京都市政問題を報告しました。
車座になって、地元の要求問題でも懇談。原谷地域のまちづくりと公共的な施設などについて熱心な議論を交わしました。
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建交労(全日本建設交運一般労働組合)京都府本部第18回定期大会が開催。日本共産党を代表して激励と連帯のあいさつを行いました。
中村崇府本部委員長が冒頭、職場における要求闘争、日本の政治を変える取組みについて、組合の伝統である失業と貧困をなくす、戦争反対の理念を掲げて大きく発展させようと呼びかけ、組合を大きくしようと訴えました。
京都総評を代表して、池田和弘事務局長が激励にかけつけ訴えました。