終戦記念日街頭宣伝を行う。滋賀県大津市、草津市にて

2016年08月15日

今日8月15日は、71回目の終戦記念日。恒例の終戦記念日街頭宣伝を、滋賀県大津市パルコ前JR草津駅西口で行いました。

大津市パルコ前

 

 

大津市パルコ前では、ふしき三千代滋賀県会議員、佐藤こうへい日本共産党滋賀県委員会国民運動部長とともに訴えました。JR草津駅西口では、藤井三恵子県会議員と佐藤こうへい氏とともに訴えました。

大津市パルコ前聴衆も

 

私は、「この日の宣伝は1993年以来、続けている取り組み。終戦記念日の宣伝で、戦争と平和、今日の政治を考えることを慣わししてきた。まず、日本軍国主義の侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の犠牲者に心からの哀悼の意を表明する。
今年の記念日は、参議院選挙後、新しい政治局面の中で迎える。憲法改正勢力が国会の両院で三分の二を占めた下、一方野党と市民の共闘が滋賀をはじめ32の1人区で成立し、11の選挙区で勝利するという政治史上初の出来事をつくった。      その対決が、憲法改正をめぐるせめぎあいとして展開されている。

草津市右から

 

私たちは、憲法を守り抜き、憲法が生きる政治を目指して奮闘する決意を表明する」と述べました。

 

両街頭演説場所には、たくさんの方々が平和の宣伝を兼ねて参集いただきました。

暑い中、ほんとうにありがとうございます。