高麗美術館「白磁の世界」を鑑賞
2016年08月14日
京都の高麗美術館を訪ね、「朝鮮王朝 白磁の世界」(11月23日まで)を鑑賞しました。
朝鮮王朝時代は、半島独自の白磁の時代と説明を受けました。
私が楽しんだのは、日時計でした。
各種の白磁の水滴は、それこそ”垂涎”の作品群でした。
キセルも見事でした(いずれの写真も美術館の許可を得て撮りました)。
ワークショップスペシャル夏・冬の案内も愉しそうです。「螺鈿入りのMY箸を作ってみよう」「チマチョゴリを着てみる日」など盛りだくさんです。
水滴だけの展示会もあるようです。