(京都)御薗橋801商店街振興組合「設立30周年記念式典」に参加し挨拶。

2024年06月10日

遅れましたが報告です。6日、京都市内で御薗橋801商店街振興組合の「設立30周年記念式典」が開かれました。
私は、翌7日の沖縄県議会議員選挙の告示日の応援(既報)のため沖縄入りしたこともあり、秘書の永戸辰夫さんが参加し、来賓として挨拶しました。式典には、浜田良之府会議員、玉本なるみ市会議員も参加しました。

写真は、主催者を代表して挨拶する田中美保子商店街振興組合理事長。田中理事長は、「おかげさまで設立30周年を迎えることができました。安心・安全のまちづくり、福祉のまちをコンセプトに、『子ども食堂』にも取り組み、頑張ってこられました。今後、商店街が元気に40周年、50周年を迎えることができるよう、皆様と力を合わせて商店街の振興に努めたい」などと挨拶されたそうです。

 

 

伊吹文明元衆議院議長、竹内謙衆議院議員のあとに挨拶に立った永戸さんは、「いささか政治的立場の違いはありますが、京都の古き良き伝統。とくに、『住んでよし、訪れてよし』の京都をつくるため、こくた衆院議員は、ゆき過ぎたオーバーツーリズムの規制や民泊問題をはじめ、京都のまちづくり、その中心を担う商店街の振興と生業の支援について、国会論戦を続けてきました。まちづくりと京の景観を守り、未来につなげる論戦を提起できたことは、保守・革新を超えて、京都のまちづくり、京都の未来に通底するものがあったのではないでしょうか」などとお祝いの言葉を述べたそうです。

永戸さんの後に、堀場幸子衆院議員(秘書)、勝目康衆議院議員、福山哲朗参議院議員、吉井章参議院議員(秘書)も来賓として挨拶したそうです。

 

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記念式典では、勇壮な太鼓の演奏や、振興組合の皆さんの演舞が行われ、ひときわ盛り上がったようです。