憲法記念日宣伝②。滋賀県草津市で、西川・藤井の両草津市議と訴える。

2024年05月5日

報告です。憲法記念日宣伝の続きです。5月3日、滋賀県草津市の後、JR草津駅西口にて、宣伝しました。

西川仁・草津市会議員が司会を務ました。

 

藤井三恵子同市会議員が、訴えを行いました。市議会における論戦を紹介し、合わせて平和と暮らしを破壊する岸田自公政権を倒そう、そのためにも来るべき総選挙での日本共産党の前進をと訴えました。

 

 

私は、「『政治は変えられる』、総選挙・解散を要求し、共産党の勝利で憲法が生きる日本を」との主題で訴えました。
沖縄県うるま市への自衛隊訓練場を阻止した、次は辺野古への米軍新基地建設ストップしようと強調し、東京15区、島根1区、長崎3区、三つの衆院補欠選挙での「市民と野党共闘・一本化」候補の勝利の意義と浮き彫りになった各党の立ち位置について報告

 

 

政治資金規正法違反の自民党の裏金づくりは、政治資金規正法違反の組織的犯罪行為であると指摘し、国民的な怒りと共産党の役割(赤旗日曜版のスクープが端緒)、閣僚と自民党役職辞任に追い込んだこと、政倫審フルオープンにし、証人喚問と企業団体献金禁止について、国民的な世論になっていることを示し、自民党政治そのものを終わらせる以外にないと主張しました。

 

 

あわせて、自公政権の経済無策と共産党の経済再生プランを示し、政治のカナメである安心・安全について、能登半島地震災害対策問題の取組み、「紅麹」と健康食品の機能表示の規制緩和問題も報告しました。

最後に、憲法12条 「国民の不断の努力によって保持」との条文を紹介し、憲法を読もう、語り合おう、守り抜こう。次の世代に引き継ごうと呼びかけ結びとしました。