3日、滋賀県草津市議選告示。藤井みえ子・西川ひとし、両候補必勝の訴えに駆けつける!

2023年09月4日

報告です。9月3日、滋賀県草津市議選告示(10日投開票)。私は、日本共産党の藤井みえ子・西川ひとし両候補の出発式に駆けつけ、 現有2議席確保へ必勝の訴えを行ないました。

今回の市議選は、定数24に対して32人で主要政党が候補者を立て、多数大激戦の様相を呈しています。

両候補は、この間の草津市議会における日本共産党2名の議員団があればこそ、議案提案権を駆使して、中学校卒業までの医療助成拡充、生理用品の無料提供(県内初)、国保税の据え置きなど住民の要求実現してきたこと。市政のチェック役を果たしてきた。今回は、学校給食費の無償化など「子育て安心 三つのゼロ」、高すぎる国保税の引き下げなど「暮らし安心 三つの提案」を公約と力強く訴えました。

選挙事務所前で第一声をあげた藤井候補は「『住んで良かった』と言える自治体にするため、願いを託してください」と訴えました。
何としても勝利をと、地元の後援会の代表、友人が、応援のエールを送ってくれました。

矢橋会館で屋内出発式を行った西川候補は、住民からの要望を受けてマンモス校の教育改善を市議会で取り上げた内容を報告、さらに、国への意見書が提案できる2議席がどうしても必要だ」と訴えました。
共産党が住民の困りごと、マンモス校の教育改善要求を直ぐに取り上げてくれたことなどの報告エールが送られました。
物価高騰の無策や汚染水(アルプス処理水)の海洋放出、マイナ保険証問題など、岸田政権への国民の憤りを指摘し、「政党選択の様相が濃い選挙だ。国政での日本共産党の役割も語って藤井・西川候補への支持を広げよう」と強調しました。
最後に、「日本共産党とは、どういう政党か」と語りかけ、「なくなってほしい政党」どころか、最も「なくてはならない党」であり、その特徴は?として次の三点をあげました。
1、反戦平和の党、弾圧に屈しない党。「新しい戦前とならないように」共同の取り組みを進める党だ。2、要求実現でとことん頑張り、裏切らない党。歪んだ同和行政をただせと一貫して主張してきた勇気の党。3、時代を切り開き未来を担う党。請願への態度に明らかでないでしょうか。今大問題になっている「マイナ保険証の義務化ストップ」(共産党だけ)。パートナーシップ制度、同性婚、多様性の社会へ、統一協会と根深い関係の解明などの請願に自民。弘明は反対してきた。

最後の最後まで奮闘した党と候補者が勝利する。投票箱のフタが閉まるまで、何としてもの意気ごみで頑張り抜こうと結びました。

 

 

 

 

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