宵山落語会、恒例「とん漫寄席」

2016年07月19日

祇園祭宵山は?と言えば恒例「とん漫寄席」。桂塩鯛師匠の落語会。私にとってみなさんと楽しむ行事です。今回は、海外視察ゆえに、地元スタッフ三浦さんの報告に委ねましょう。

トンカツ好きのこくた議員の馴染み、「とん漫」さんが米朝事務所の協力を得て、20年ほど前から7月16日の祇園祭宵山の日に「宵山落語会」を主催しています。

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今回の演者は若手噺家GP初代王者の桂吉の丞さんと四代目桂塩鯛師匠です。

とん漫代表取締役牧治美さんによると、「20年続けてきた『宵山落語会』も今年で一区切り」とのことですが、お連れ合いの正治さんは「最初は笑福亭福三さんなんかからはじまったが、いつの頃からか桂一門になっていった。今年で宵山のは一区切りだが、今後も若手の育成などで、何かやりますよ」とお話しされていました。

四代目 桂 塩鯛師匠は演目「青菜」でした。

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