オーストリア公文書館視察。在留邦人企業との懇談会。

2016年07月18日

活動日誌

オーストリア公文書館を訪ね、視察しました。マリアテレージアの時代につくられ、歴史資料を中心に、所蔵量は約90㎞に及ぶとされる。

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ヴォルフガング・マーダーターナー館長をはじめ、役員の方々が説明を行い、日本との関わりの歴史資料も拝見、解説を受けました。

懇談では、予算の問題、職員の削減などの課題について率直 意見交換を行いました。

 

 

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オーストリア国会議事堂を見学しました。

 

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夜は、在留邦人企業の方々と懇談しました。川端勝彦アマダ社長、奥村剛HISウィーン支店長、山田晋也MHパワーシステムエンジニアリング副支店長、阿部聡JETROウィーン所長が参加し、竹歳誠大使ら大使館の方々も同席し、意見交換しました。

JETROウィーンの阿部さんからは、｢オーストリアにおける日本企業の動向とオーストリア経済について｣のレポートも出されました。日本人学校、副読本、国際機関に働く人と他の官公庁・民間企業で働く人との社会保障の差についてなど、様々な議論が交わされました。