四条大宮交差点で、「つなぐ京都 2024」中京区の会&中京区共産党女性後援会の宣伝行動。

2024年01月4日

3日、北区の宣伝行動に続き、中京区の四条大宮交差点に移動し、「つなぐ京都 2024 中京区の会」&「中京区共産党女性後援会」の宣伝行動に取り組みました。
こちらには倉林明子参院議員(党副委員長)、堀川あきこ衆院近畿比例候補(京都2区重複)、井坂博文1区予定候補、田中ふじ子京都府会議員、平井良人京都市会議員、原田完前京都府会議員団長も参加しました。

宣伝開始中には、能登地震支援の募金を呼びかけました。多くの方々から温かい志を頂戴しました。ありがとうございます。さっそく党本部としてまとめ各地に募金をお届けします。

 

 

写真は、「つなぐ京都2024」中京の会の宣伝のシメの弁士として、「日本共産党が持てる力を発揮すれば勝てる選挙。福山市長実現を何としても」と訴える私。

 

 

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中京区共産党女性後援会の宣伝行動で、私は北区での演説に加え、「能登の地震を見ても、地下40メートル以上の大深度に北陸新幹線を掘り進めていることが、いかに馬鹿げた危険なことかお分かりいただけると思う」「私は国会でこの延伸計画について追及したが、京都の地下には琵琶湖に匹敵する水量の地下水があると言われる。東海道新幹線の丹那のトンネル工事では、芦ノ湖の3倍ほどの水量があふれ出て、周辺市域の水田などでは水が消えた。豆腐や和菓子、酒造りなど京都の生業には水が欠かせない。この水が途絶えたら一体どうなるのか」「この事業には、2兆円とも4兆円ともいうお金がかかる。ムダな大型開発事業を白紙撤回、見直すと主張する福山さんでこそ、暮らし優先、京都のなりわい優先の京都市政に変えることができる」と力説しました。

 

 

宣伝後、女性後援会のみなさんと恒例の集合写真を撮影しました。