「つなぐ京都 2024」北区の会の新春宣伝で、福山和人京都市長選予定候補と訴え。

2024年01月4日

3日、「つなぐ京都 2024」北区の会の新春宣伝(今宮神社前、御園橋西詰)で、福山和人京都市長選挙予定候補と訴えました。井坂博文衆院1区予定候補、浜田良之京都府会議員、玉本なるみ京都市会議員もご一緒しました。

写真は、今宮神社前で訴える福山さん。

 

 

私は、まず元日に発生した能登半島地震について、「私は、すぐに関係国会議員に連絡を取り、長野にいた藤野保史・前衆議院議員を現地に入っていただいた。近隣の党組織が現地に救援・支援に駆けつけている。また、党として志位和夫委員長を本部長とする対策本部を立ち上げて、現地のニーズを聞き、政府に伝えるとともに、全国への募金や支援を呼びかけている。ぜひ支援募金にご協力を」など訴えました。

 

また、私は「京都新聞の紙上討論で、自民党丸抱えの候補者も、維新の会が推薦する候補者も、自民党の金権腐敗政治について問われ、まともに答えることができない。なぜかと考えると、前者の元参議院議員は、パーティ券を大企業に買ってもらい、党ぐるみで裏金づくりに血道を上げてきた自民党の票だのみであり、維新の会にすがる人も自らが政治資金パーティを重ね、その収益率は9割以上、購入者は9割以上が不明というとんでもない事実が明らかになった。金権腐敗と無縁の日本共産党と市民の共同候補、福山さんの勝利こそ、戦後最悪の金権腐敗政治を根本から断ち切る力になる」と力を込めました。

さらに、「京都市会議員32年の実績を持つ井坂さんこそ、京都市政を知り尽くした、福山市長実現のために最も力になる頼りがいのある衆院予定候補」と紹介し、井坂氏を押し出しました。

写真は、御園橋で訴える私。

 

訴えの最後に、私は「4年前の市長選挙で福山さんは16万余票をとった。その前年の参議院選挙で倉林明子さんは京都市内で14万余票を獲得した。16万票を出せば勝てる選挙。党が獲得した14万票を、党の頑張りで必ず出して、それ以上の上積みを作り出せば必ず勝利できる」と訴え、宣伝への参加者の奮起を呼びかけました。

写真は、御園橋で訴える福山和人さん

 

こちらは、「福山市長実現を」と、帰省中の機会を利用して駆けつけた紫野あすか東京三鷹市会議員と