恒例上京区初春宣伝@北野天満宮、迫府議、蔵田市議と訴えました。

2024年01月3日

1月2日は、上京区日本共産党後援会が行う恒例の「初春宣伝」@北野天満宮に参加。

 

上京区選出の、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員とともに行いました。

 

 

くらたさんは、まず、石川県能登地方の地震による被害と被災者にお見舞いを述べました。その上で、京都市長選挙の争点、特に京都市財政の赤字宣伝が全くのウソであり、切り捨てた住民サービスの復活を訴えるただ一人の、候補者・福山和人さんの勝利で、「暮らし 再生」の京都市政の実現を熱く語りました。

さこさんは、北陸新幹線延伸問題の建設費用が2兆1千億円から、4兆にも6兆にも膨らむとされる実態を告発し、討論会でも北陸新幹線延伸計画の抜本的見直しを訴える福山氏の勝利で、ムダな公共事業をやめ社会保障の充実を訴えました。

 

 

私も、石川県、富山県、新潟県などを襲った地震による被害にお見舞いし、各地方において日本共産党の議員が、調査・救命・救援活動に従事し、国会議員団としても災害対策本部を設置したことを報告。
その上で、「今年は、自民党の政治資金パーティーによる裏金づくり・金権腐敗政治の真相を究明し、国政も京都市政も変える年にしようではありませんか」と端的に述べました。

 

 

プラスター掲示とチラシ配布の後援会のみなさん、ありがとうございます。お疲れ様でした。

 

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宣伝に先立って、北野天満宮の梅はと。まだほころんでいませんでした。昨年より遅い感じでした。