2024年元旦、下京区後援会のみなさんと宣伝@京都駅前、東本願寺前。

2024年01月3日

報告です。

1日、新年、最初の宣伝を、下京区後援会のみなさん、堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)、井坂博文衆院京都1区予定候補、西脇いく子前府会議員、かまの敏徳前市会議員と一緒に京都タワー前、東本願寺前の2ヵ所で行いました。

堀川さんは、ガザの事態に「心が痛む年末年始となった」と切り出し、「アメリカの顔色をうかがうばかりで、イスラエルの蛮行を批判できない岸田内閣の弱腰外交」を批判。「平和の党、日本共産党が伸びてこそ、希望ある平和な世界が展望できる」と訴えました。

 

 

 

井坂氏は、門川京都市長が、「社会的な課題の解決を、これを税金で公務員がやる時代は終わった」「乾いたタオルを絞るような改革」などと福祉切り捨てとリストラに血道を上げてきたことを批判。「清潔な党、日本共産党が全力で応援する福山さんこそ、門川市政を転換できる」と強調しました。

 

 

私は、京都駅前では、「時間がないので端的に一つだけ」として、「裏金作りを党ぐるみでやってきた自民党に丸抱えの候補者、この問題で何らの批判もできない候補者では、政治の改革はできない。自民党は、パーティ券という形で企業献金をもらった見返りに、日本の政治をゆがめてきた。金権腐敗政治にキッパリとメスを入れることができる日本共産党が本腰を入れて応援している方だから、福山和人(京都市長選挙艇候補)は信頼できるのではないか。2024年を京都市長選勝利、総選挙での日本共産党躍進の年にしよう」と訴えました。

 

 

東本願寺前では、「東本願寺といえば、戦前に侵略戦争に協力した反省に立って、2015年の安保法制の時には明確な反対の立場を貫いたことで有名」と紹介。「戦前・戦後、命がけで反戦・平和を貫いた日本共産党の躍進の年に」と訴えました。