【年末年始の先達の墓詣で④】山宣こと山本宣治のお墓で新年の決意新たに。

2024年01月1日

元日の早朝、恒例の先達の墓詣で。「山宣」こと山本宣治氏の墓に足を運び、新年の決意を新たにしました。
今年は、西山のぶひで衆院京都3区予定候補、かみじょう亮一衆院京都6区予定候補、馬場こうへい京都府会議員、西野さち子京都市会議員団長、山根智史同市会議員、松尾孝・元京都府会議員団長、原田完前府会議員団長、も参加しました。

写真下は、左から馬場、原田、かみじょう、私、西山、松尾、西野、山根の各氏。
今年も山根智史京都市議のインタビューを受け、一言コメント。山根さん、いつもありがとうございます。
墓前に参加いただいたみなさん、早朝からお疲れ様でした。

 

 

山本宣治は1928年、第一回普通選挙で地下の共産党から要請され労農党から立候補し、当選。「山宣ひとり孤塁を守る・・・」との有名な最後の演説をした翌3月5日、議会で治安維持法改悪反対の意見を述べようとして妨害され、発言を果たせぬまま、その夜、東京・神田の宿舎・光栄館で右翼の凶刃に襲われ壮絶な死を遂げました。
山宣の句をしたためた拓本は、国会の日本共産党衆議院控室と私の議員会館の部屋に飾られています。