祇園石段下で恒例の「元日宣伝」。福山和人・京都市長予定候補らと訴え。

2024年01月2日

1日、初詣、参拝客で賑わう八坂神社・祇園石段下で恒例の「元日宣伝」を行いました。
福山和人京都市長予定候補、井上さとし・倉林明子両参院議員、堀川あきこ衆院比例近畿予定候補(京都2区重複)、井坂博文京都1区予定候補、浜田良之京都府会議員、北山忠夫・富樫豊両京都市会議員と訴えました。

 

 

福山和人氏は、「日本共産党の皆さんには誠実に献身的に奮闘いただいている。今度の市長選挙、何としても勝ちたい。勝たねばならない」と支援を訴えました。

 

 

堀川あきこさんは、「年末年始を迎えたが、ガザの事態に心が痛む。アメリカ言いなりでイスラエルを批判することができない岸田政権は、本当に情けない。今こそ平和の党、日本共産党を伸ばして、希望ある政治を」と訴えました。

また、井坂博文氏は、「金権腐敗と無縁の清潔な党、戦争でなく平和の党が全力で応援する福山市長の実現を」と訴え、井上さとし参院議員は、「消費税の引き下げ、インボイス中止の党を伸ばしていただきたい」と、倉林明子参院議員は、「金権腐敗の自民党は、財界言いなりで社会保障切り捨て、消費税引き上げなど政治を歪めてきた。京都市長選勝利で、こんな自民党政治を終わらせよう」と呼びかけました。

写真は訴える堀川さん。

 

 

私は、「『浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ』と石川五右衛門の辞世歌と言われるが、自民党の金権腐敗の種は尽きまじ」と切り出しました。
自民党の裏金づくり、底なしの金権腐敗政治の真相を徹底究明しましょう。今年は自民党政治を終わらせる年にしましょう。
京都市長選挙で、この自民党と一緒に、丸抱えされている候補者でいいのか。第二自民党の候補者も同じだ。清潔な党が応援する福山和人さんでこそ、新しい政治に変えることができる。間近に迫った京都市長選でなんとしても勝利し、続く総選挙での日本共産党の前進を」と訴えました。