京都の個人タクシー6団体から「ライドシェア導入反対の要望書」を受け取り懇談。

2023年11月28日

27日、京都の個人タクシー6団体を代表して、個人タクシー互助協同組合の洲見雅義理事長(写真右)が、日本共産党京都府委員会・国会議員団事務所を訪ねてこられ、「ライドシェア導入反対の要望書」を、手交し親しく懇談しました。
共産党からは、井坂博文・衆院京都1区予定候補(写真左)、私の秘書の永戸辰夫さんが対応しました。

 

 

洲見さんは、「タクシー公共交通の一翼を担う重要な役割を果たしており、乗客の安全性が確保できないライドシェアの規制緩和は断じて許されない。今日は、6団体で手分けして、自民党さんから共産党さんまで、すべての党に申し入れを行っている」「これから京都市会の各会派にも申し入れる」とのことでした。

井坂、永戸両氏は、「今日(11月27日)の『しんぶん赤旗』(下段参照)でもライドシェアの問題を大きく扱っており、これは財界の強い要求でもある。維新の会なども主張し始めており、導入を許さないたたかいをぜひご一緒に」などと応じました。

 

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6団体の「要望書」は、以下の通り。

 

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