井坂博文・衆院京都1区予定候補と北野天満宮「天神さん」宣伝&露天商まわり

2023年10月27日

25日は、北野天満宮の「天神市(天神さん)」
これは、菅原道真公の誕生日である6月25日、命日である2月25日に由来する縁日で、参道や周辺の道路には終日露店が立ち並び、たくさんの人、観光客で賑わいます。みなさんにお聞きすると外国のお客さんが多いとのことでした。

今月は、国会開会中(午後から衆議院本会議)のため、昨夜、急きょ京都に戻り、朝から井坂博文・衆院京都1区予定候補と一緒に、露天商のみなさんを回り、短時間ですが宣伝で訴えたあと、国会に戻りました。

写真は、訴える井坂氏。

 

 

私は、岸田文雄総理の所信表明演説について、「経済、経済、経済と連呼したけれども、物価高騰でこれだけ国民の暮らしが大変な時に、これをどうやって打開するのか、その方策がまったくない。まさに経済無策だ」と批判。
そして「30年におよぶコストカット型経済が経済停滞を招いたとは言うが、賃金や社会保障をカットし続け、法人税を引き下げて消費税を増税する。自民・公明政権がこうした政策をとり続けてきたことへの反省がまったくない。政治の責任を認め、これをおおもとを転換する必要がある」と訴えました。

また、「イスラエル・ガザの紛争がこれだけ緊迫しているのに、これに対する日本政府の立場が一切表明されなかったことは驚くべきこと」と批判し、「日本政府として、ハマスへの非難だけでなくイスラエルの国際法違反を厳しく批判し、中止を求める」よう訴えました。

 

 

********

 

露天商のみなさんに、井坂氏と挨拶に回ると、「自民党を倒してや」「今度は井坂さんか、必ず入れるで」など、どこでも激励をいただきました。

 

 

 

途中、地元の衣笠後援会の役員の藤本さんとばったり。藤本さんは、竹下夢二の古本を買い求めておられました。
また、たくさんのみなさんから「あっつ、こくたさんや。頑張ってください」などお声がけいただきました。ありがとうございます。