宮崎市の日本共産党演説会に参加。野党統一候補のよみやま洋司候補も訴え
2016年05月28日
28日、宮崎市の宮崎市民文化ホールで開催された日本共産党演説会に参加しました。900名を超える参加者大きく成功しました。
(揃い踏みの写真は、左から松本、いせだ、一人おいてよみやま候補、渡辺氏、満行氏、ひ藤原の各氏です)
よみやま洋司・参院選宮崎選挙区野党統一候補が参加し決意を表明しました。日本共産党の比例代表候補のいせだ良子さん、今回選挙区から比例候補に回った松本隆さんも訴えました。
よみやま候補は、旧自治省出身で、課長補佐時代法案説明・質問などで、私の国会事務所何度も訪れたことを自己紹介するではありませんか。
私もそういえば当時「読谷山さんは、名字からして沖縄の方ですか」と尋ねたことを思い出したこと報告。
「まよみやまさんは後援会通信で『安保法制は、立憲主義をないがしろにし、憲法違反の立法を行ったこと』と批判。『特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認の閣議決定、安保法制への対応などをみていて、安倍政権に対する危機感を持ちました』と述べておられる。そのもとで、民進党県連と共産党県委員会とよみやま候補との確認書できた。
これを大切して、参院宮崎選挙区でのよみやまさん勝利に全力を尽くしますと訴えました。
なお、演説会には、社民党県連代表の満行潤一、民進党県連幹事長の渡辺創の両県議、「市民連合みやざき」共同代表の藤原宏志元宮崎大学学長が来賓として激励のあいさつ。JA宮崎中央会会長の森永利幸さんからメッセージがありました。
面白いことに、民進党県連の渡辺さんは元毎日新聞の日本共産党担当記者で、2008年9月1日付け、「共産党の地方行脚『蟹工船』ブームで脚光」と渡辺さん署名入りの私を取材した記事の提供を受けました。感激しました。
また藤原さんは、京都伏見区の出身で京大出と、皆さん縁が深い方ばかりで、あたかも私のために開いていただいた演説会かと縁を感じました。