沖縄県議選 カヨウ宗儀県議の応援に駆けつけました
2016年05月27日
今日は沖縄県会議員選挙告示日。
38年来の友人であるカヨウ宗儀日本共産党県議の応援に駆けつけ、沖縄市コザ十字路での出発式で訴えました。
私は、カヨウ宗儀さんと日本共産党は、1996年のSACO合意を「米軍基地の県内たらい回し」と反対を表明。普天間基地の無条件撤去を掲げ、一貫して闘い、辺野古への新基地建設反対の県民運動の先頭に立ってきた「オール沖縄」の大黒柱です。
同時に、「困っている人を助ける」、日本共産党の立党の精神を体現した人、無料生活保護相談41年、悪政に苦しむ人が多い今だからこそ、格差と貧困をなくすカヨウ宗儀さんが必要ですと訴えました。
カヨウ候補は、「米軍属による痛ましい事件に怒りがこみ上げてきます。断じて許すことできません。基地あるがゆえの犯罪、基地撤去こそ一番の防止作です。日米首脳会談で、安倍首相は、地位協定の見直 も提起せず、相も変わらず辺野古への新基地建設が、唯一の解決策と称して強行しようとしています。新基地建設などとんでもありません。『基地なくせ』の願いカヨウ宗儀に託し ください」と力強い第一声を行いました。
出発式では、93歳の中石清重・日本共産党沖縄市後援会世話人、太田義郎・全国商工団体連合会会長、新垣勉・弁護士が激励のあいさつ。
翁長雄志沖縄県知事、イハ洋一参院沖縄選挙区候補、いせだ良子日本共産党参院比例候補のメッセージが紹介されました。
翁長知事は、カヨウ氏に向かって「政治的な信念はしっかりとして、変わらないし、堂々と政治をやっている。沖縄の政治家の中でナンバーワンじゃないか」と激励を寄せています。