大激戦の向日市議選が告示。日本共産党の6候補の応援に駆け巡る。その1。

2023年07月24日

猛暑の京都。7月23日、定数18(定数2削減)を、22候補が争う向日市会議員選挙が告示され、大激戦の火蓋が切られました。

私は、「定数が2つ削減された大変厳しい選挙戦。旧来の票を大きく伸ばしていただく以外に勝利はない。日本共産党の6候補を再び向日市議会へ送っていただきたい」と、早朝から夕刻まで、ときわゆかり候補の告示第一声を皮切りに、よねしげ建男、さとう新一、山田ちえこ、たんの直次、北林さとこ候補の順に応援に駆け巡りました

写真下は、ときわ候補と応援に駆けつけていただいた地元の村山晃弁護士と。

 

 

私は、各候補の応援に立ち、「3~4万品目が値上げされるという物価高だからこそ住民の福祉・暮らしを支える市議会と向日市政が求められている」として、大山崎町の実績などを紹介しながら、「向日市の日本共産党議員団も抜群の役割を発揮してきた」と強調しました。

 

 

写真下は、よねしげ候補と訴える私。プラカードを持つのは、応援に駆けつけた小原明大・長岡京市会議員団長

 

 

向日市議団の実績に関して、「4年前も、告示日に私は向日市議選挙の応援にやってきたが、その時、子どもの医療費拡充や中学校給食について『できもしないこと』『財源がない』などと言って拒否してきた市長オール与党の妨害を乗り越えて実現させてきたのが日本共産党議員団だ」と紹介。「また、4年前、私は『日本共産党の6議席実現で,今度は、水道料金を値下げさせよう』と訴えたが、今日、住民運動と手を携えてたたかった日本共産党の奮闘で、コロナ禍・物価高の中、3回の水道基本料金の減免、さらに20%の水道料金値下げを実現してきたではないか」と力を込めました。