【赤旗日曜版】16日号。米国の危険な核戦略の実態を暴露!//ご町内のむくげ等も

2023年07月15日

7月16日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、植物にも”神経”の動きも特集。面白いですよ。

15日は朝早くから日本共産党滋賀県委員会の事務所建設披露のつどいのため、いつもの配達時間に間に合わないので、金曜日の夕方に配達しました。
「いつもお疲れ様です。今度は引退とか。ずっと町内にいますのか」などの声をかけられました。
ご町内とわが家のむくげの花の話などでひとしきり。

 

 

 

 

 

 

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米軍見せる核威嚇 核ミサイル原潜 秘密一転 これ見よがしに洋上補給 「強く賛同」米国言いなりの岸田政権核兵器部隊を見せつけて威嚇し、他国を抑えつける―。米核戦略に基づき日本を足場に米軍が危険な動きを公然と始めています。沖縄県の米海兵隊普天間基地(宜野湾市)のヘリが、核ミサイル搭載が確実視される米弾道ミサイル原潜に洋上補給しました。

 

 

保険証廃止ならトラブル108万件 保団連が医療機関調査で推計 最多は「無効・該当資格なし」
政府が方針通り来年秋に健康保険証を廃止した場合、マイナンバーカードと保険証を一体化した「マイナ保険証」のトラブルは108万件にも―。こんな実態が開業医の6割が加入する全国保険医団体連合会(保団連)の推計で明らかになりました(5日)。
保険証を残せば問題ない 閉会中審査 高橋議員質問
マイナンバー制度の相次ぐトラブルを受けて衆院地域・こども・デジタル特別委員会が開かれました(5日、閉会中審査)。日本共産党の高橋千鶴子議員は、「今起きているトラブルの事案は重大な個人情報漏えい事案との認識はあるか」と質問しました。

 

 

 

立民幹部が候補者調整に言及 
問われるのは「協力の意思」 共通政策・選挙協力・政権協力 「本気の共闘」が必要 志位委員長が指摘
立憲民主党の岡田克也幹事長が次期衆院選をめぐり「(泉健太)代表から指示をうけたので、野党各党との候補者調整の取り組みを徹底的に追求していきたい」と発言しました(4日)。日本共産党の志位和夫委員長は6日の記者会見で、この発言について問われ、「今の危険な政治状況に対抗するには、市民と野党の共闘の発展、『本気の共闘』が必要だ」とのべ、その土台となる「協力の意思」が問われていると指摘しました。

日本共産党100年史 今月中に発表へ 15日は党創立記念日
日本共産党は15日に、当創立101周年を迎えます。志位和夫委員長は記者会見(6日)で、日本共産党100年史を7月中に発表することを明らかにしました。

 

 

原発汚染水放出 宮城の漁民も許していない 「説明会一度もない」 「すでに風評被害」
「世界三大漁場」の一つ、三陸金華山沖漁場が目の前に広がり、全国屈指の水産県である宮城県。岸田政権が夏ごろまでに東京電力福島第1原発の「アルプス処理水」の海洋放出を始めようとしていることに、同県石巻市の漁業者、水産関連業者から「現場の声を聞け」と、怒りや懸念の声があがっています。

 

 

大発見! 植物にも“神経”の働き 埼玉大学理工学研究科教授 豊田正嗣さん
植物は痛みを感じている? にわかには信じられない話です。少なくても、人間や動物と違って脳や神経がない植物が、傷つけられた危険信号を他の部分に伝えています。研究に取り組む埼玉大学理工学研究科の豊田正嗣教授に聞きました。

 

 

大阪カジノ疑惑 日曜版の公開請求直後にメール削除 追及恐れ 文書隠ぺい 市が謝罪
日曜版編集部が情報公開請求した公文書を大阪市が請求後に廃棄して「不存在」と偽り、隠ぺいしていた―。大阪カジノリゾート(IR)用地賃料の“不当鑑定疑惑”で新たな重大事実が明らかになりました。

 

 

ネコの時間 岩合光昭 かまないでよ

 

 

〈ひ と〉初の自伝『水谷豊 自伝』を刊行 俳優 水谷豊さん
初の自伝を刊行。感想を伝えると「面白かったですか」と、ニコニコしながら身を乗り出してきました。「自分ではそう思えないんですよ。大した苦労をしていないし、僕などが本になっていいのだろうか」。踏み切った背景には、聞き手が旧友の作家・松田美智子さんだったことと、古希に“襲われた”ことがありました。

 

 

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