北野天満宮の「天神さん」で露天商のみなさんを激励、生活と健康を守る会の宣伝に飛び入り参加

2023年06月26日

25日、和歌山県の「日本共産党 時局演説会」へ参加するために、恒例の午後に予定されている「天神さん宣伝」への参加はかないませんでしたが、和歌山へ出向く前に露天商のみなさんを激励しました。

 

 

上京区の「生活と健康を守る会」のみなさんが宣伝している音が聞こえ、飛び入り参加。少しの時間ですが訴えさせていただきました。

 

 

私は、「生活と健康を守る会のみなさんが、全国でも京都でも生存権裁判をたたかわれ、『削減した生活保護費を元に戻せ』などと、憲法25条が定めた最低限度の人間らしい生活を送るために、諦めずにたたかい続けていることに敬意を表します」と述べて、「まっとうに暮らせる年金制度の充実、社会福祉の前進に向け、私も全力を尽くしたい」と訴えました。

写真は、上京区生健会の猪田修身さんと。

 

 

訴えの後、引き続き、駆け足で露天商のみなさんを激励に回りました。

 

 

 

北野天満宮では「夏越の茅の輪」が設えられており、私も茅の輪を買い求めました。

 

 

普通「夏越の大祓い」は、6月30日ですが、北野天満宮は6月25日「天神さん」の日に行われます。
北野天満宮の「茅の輪」は、ご覧の通り5メートルにも達する大きさです。コロナ禍の下で、茅を持っていくのは止めになったので「茅の輪」が残っています。

かつては、参拝の老若男女が持って行ったものでした。