【お知らせ】京都市北区の高麗美術館では開館35周年記念の展覧会を開催中

2023年04月23日

【お知らせ】です。
私の地元・京都市北区にある「高麗美術館」では、開館35周年を記念とする展覧会「春展 満月白磁と花と~京都のなかの朝鮮美術」が開催中です(5月30日まで)。
(私は、日程が統一地方選挙と重なり未だに訪問できていません)。

35周年を記念する今年の展覧会は、春、夏、秋の3回にわたり開催され、創設者・故鄭詔文(ていしょうぶん)氏(1918~1989)が蒐集したおよそ1700点の朝鮮半島の美術工芸品の一部ですが観ることができるそうです。鄭詔文コレクションは青銅器や瓦などの考古資料から各時代を代表する絵画や書画、仏教美術、そして螺鈿漆器や華角といった木工家具や民具など多岐にわたります。

訪問して、代表理事の鄭喜斗さんの解説をお聞きすることにしましょう。