【赤旗日曜版】9日号。地方選、党躍進への期待。提言「日中関係の前向きの打開を」に大反響。

2023年04月8日

今週の赤旗日曜版、京都民報は選挙特集で木曜日中に配達とのことで、国会用務のため、連れ合いが配達してくれました。ありがとう!

4月9日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、統一地方選挙での日本共産党躍進に期待の声提言「日中関係の前向きの打開を」を特集。

日中関係の前向きの打開を 志位委員長 両国政府に提言 総理も「重要な指摘だ」
日本共産党の志位和夫委員長が3月30日に発表した提言「日中両国関係の前向きの打開のために」が大きな反響です。日中両政府に宛てたもので、志位氏は同日、岸田文雄総理と会談し提言の内容を申し入れました。

 

 

日中関係 前向き打開へ
元外務省アジア大洋州局長の槙田邦彦さん、上智大学教授の中野晃一さん、ジャーナリストも倉重篤郎さんに日本共産党の志位和夫委員長が発表した「日中両国関係の前向きの打開のために」と題する提言について、識者に受け止めを聞きました。

 

 

統一地方選 前半戦9日投票 共産党VSオール与党+維新 対決構図くっきり。
最後の最後までの奮闘で、勝利をつかみましょう!

元海上自衛隊3佐・元ジブチ派遣整備補給隊長の形川健一さん、作家の辻真先さん、俳優の冨士眞奈美さん、落語家・作家の立川談四楼さん、貧困問題に取り組む作家の雨宮処凛さん、日弁連元会長・弁護士の宇都宮健児さん
統一地方選の多くの選挙区で政党対決の構図が「『オール与党』+維新」対「日本共産党」となっています。暮らしと平和を壊す勢力に対し、日本共産党は大軍拡ストップ、平和でも暮らしでも希望の持てる新しい政治をと訴えています。各界から寄せられた日本共産党への期待の声を紹介します。

 

 

元空将補が語る「反撃能力は専守防衛を逸脱」 元航空自衛隊第7航空団司令の林吉永さん
戦後の安保政策を大転換し、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を急ぐ岸田政権。この動きに「非戦という発想が後景に退いている」と警告するのは、元航空自衛隊幹部で第7航空司令も務めた林吉永さんです。

 

 

〈ひ と〉は、俳優の天海祐希さん 連続ドラマ「合理的にあり得ない」主演
17日から始まる連続ドラマ「合理的にあり得ない」で演じるのは元弁護士の探偵・上水流涼子役。むちゃな依頼を松下洸平さん演じる助手と知略を巡らせ解決していきます。
天海祐希さんは、ステキな俳優ですね。映画「老後の賃金がありません」の役どころも見事でしたね。

 

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