【赤旗日曜版】4月2日号、もちろん地方選挙大特集!

2023年04月1日

4月2日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、大軍拡ストップの願い、「三つのゼロ」=子どもの国保税、小中学校給食費、18歳までの医療費=0円へ!

朝の選挙宣伝前の短時間で配達しました。夜、ご町内で日曜版を増やしました。ご購読ありがとうございます。

大軍拡ノー 共産党が力、子育て支援実現を!
統一地方選前半戦の41道府県議選、17政令市議選(3月31日告示)は9日が投票日です。各党が総力をあげ、どの選挙区も大激戦・大接戦。日本共産党は「暮らしと平和がかかった選挙です。日本共産党を伸ばして住民の声で動く新しい政治を」と訴えています。

 

 

岸田大軍拡に正面から対決 統一地方選
統一地方選で日本共産党の躍進に期待する識者の方に談話を寄せていただきました。
「政治を可視化してくれる・同志社大学教授 岡野八代さん」「分析力・追及力 頼もしい エコノミスト、同志社大学教授 浜矩子さん」「国滅ぼす岸田政権と対決 元公明党副委員長 二見伸明さん」「「新しい戦前」にさせない 長野県阿智村元村長 岡庭一雄さん

 

 

〈共産党躍進を 統一地方選2023〉京都府 子どもの医療 無料化を拡大
総定数60の京都府議会で第2党の日本共産党府議団(12人)。自民党を中心にした「オール与党」府政が続く中で、住民運動と共同しながら論戦を重ね政治を動かしてきました。府議選では第2党の力をさらに前進させることが求められています。
今日も私自身も必勝の訴えに京都市内を駆け巡りました。

 

 

〈統一地方選2023〉性的少数者の人権守れ 市民と歩む共産党 G7で同性カップルの法的保障ないのは日本だけ多様性の尊重やLGBTQ(性的少数者)の人たちの人権を守ることは、統一地方選の重要な争点の一つです。主要7カ国(G7)の中で性的少数者への差別禁止法や同性カップルの法的保障がないのは日本だけ。日本共産党の議員団や候補者はジェンダー平等を進める政治へ、市民と手を携え奮闘しています。

 

 

〈にちようQ&A〉知ってください日本共産党
Q:異論を許さない党なの? A:意見の違いで排除しない 民主的な討論に力尽くす
一部大手メディアから、事実と異なる“共産党バッシング”が繰り返されています。Q&Aで考えてみました。

 

 

沖縄の現実 まるで植民地 安保条約、地位協定 読み込んで実感 『南風に乗る』作家 柳広司さん
作家の柳広司さんが長編『南風(まぜ)に乗る』を出しました。戦後の米軍占領下の沖縄に焦点を当てた力作です。なぜいま沖縄なのか―。

 

 

〈ひ と〉ミュージカル「GYPSY」主演 俳優 大竹しのぶさん
軽快な劇中歌を聞くたびスキップしたくなる、と顔を輝かせます。主演するのは、ミュージカル「GYPSY(ジプシー)」。実在の、“究極のショー・ビジネス・マザー”とも呼ばれたローズを演じます。
この間の大竹さんの発言に共感のエールを送ります。「石垣島の問題は怖すぎます」。その通りです。

 

〈新連載 知ってトクする 腸腸腸いい感じ ウンチ先生 辨野義己さん〉
(1)恐るべし腸だって老化する―あなたの腸年齢は?―

〈新連載 たま先生のひだまり広場〉1、「早くお勉強しよ!」
教育連載「たま先生のひだまり広場」(第1、第3週掲載)が始まります。ワクワクドキドキ、小学校に入学したばかりの子どもたちは―。

 

*******