【統一地方選 駆ける②】告示日、共産党「政党カー」で5ヵ所の街頭演説

2023年04月1日

報告です。31日の「告示日」は、京都府会・市会議員候補の「第一声」に駆けつけた後は、日本共産党京都府委員会の「政党カー」に乗り、5ヵ所の街頭演説に臨みました。

一カ所目は、北区・大徳寺前(新大宮商店街)で、浜田よしゆき府会議員候補、井坂博文・玉本なるみ市会議員候補と訴え。

 

 

二カ所目の上京区、同志社前では、さこ祐仁府会候補、くらた共子市会候補と訴え。

 

 

私は、「昨年、ロシアのウクラウイナ侵略が大問題となる中、この同志社大学では、『戦争と同志社』をテーマに公開シンポジウムが開催された。同志社大学では、戦前、商高の「神棚事件」をはじめ、キリスト教主義と軍国主義の対立のもと、政府の圧力など、戦争と平和の問題に向き合わざるを得なかった。
同じように、『戦争か平和か』が問われる歴史的岐路の中でたたかわれるのが今回の統一地方選挙反戦・平和を貫いて101年、戦争反対、大軍拡でなく暮らしと平和を守れと旗幟鮮明に主張する日本共産党を、何としても伸ばしていただきたい」と力を込めました。

 

 

こちらも大激戦の左京区では、グレース田中前で、みつなが敦彦府会議員候補、加藤あい市会議員候補と訴え。
地元のKBS京都テレビや京都新聞が取材していました。

1947年の第一回統一地方選挙で、当時の6大都市の中で、安井信雄さんを初めて日本共産党の議員として送り出した、革新の伝統の地・左京区で、府会で光永さん・市会で加藤さんをはじめ3人の候補の勝利を何としてもと訴えました。

 

 

夕方は、大激戦の右京区に再び入り、阪急西院駅前で、かみね・山田の両候補と告示日2度目の街頭演説

 

 

さらに西京区に入り。自民党、維新の会の候補者カーも集中した阪急桂駅西口で、成宮まり子府会議員候補、河合ようこ市会議員候補とともに、告示日最後の訴えを締めくくりました。

 

 

芸術家であり、日本民主青年同盟京都府委員長として青年のリーダとして活躍、府会議員として任期中に子育て・ジェンダー平等の申し子の成宮さん。

保育士出身、子どもの医療費無料化を18歳まで、学校給食無償化への論戦と住民のみなさんとの共同はぴか一。常に住民の目線で心を寄せる姿勢に多くの方々の共感を呼ぶ河合さん。

お二人を府・市会に押し上げてくださいと必勝を訴えました。