【赤旗日曜版】26日号。特集は、地方選挙での共産党の勝利を

2023年03月25日

26日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、統一地方選挙での共産党の勝利を特集。
土曜・25日の京都は、朝から雨の予報とあり(事実、雨でした)、連れ合いが濡れぬようにと金曜日中に配達してくれてました。

統一地方選スタート カジノより命 大阪 府民を守る宝の2議席
統一地方選挙の前半戦が始まりました。
道府県知事選は23日、政令市長選は26日、道府県議・政令市議選は31日告示(いずれも4月9日投票)。
大阪の日本共産党は、知事選ではたつみコータロー予定候補の勝利、府議選では石川たえ(吹田市区)、うち海公仁(東大阪市区)の両現職予定候補の「宝の議席」を守り抜き、前進しようと奮闘しています。

 

 

〈大軍拡大増税NO〉白井聡京都精華大学准教授が登場。スカッと語り、日本共産党の躍進を訴えます。
戦争の“空気”に乗ってはいけない 危機あおる米国 日本に犠牲負わせる対中戦略

統一地方選で問われる岸田内閣の大軍拡・大増税路線。白井さんが、その問題点と対抗の方向について語りました。

 

 

大阪市が“虚偽説明” カジノ用地 格安賃料疑惑 党市議団とたつみ予定候補が公文書示す
日本共産党大阪市議団とたつみコータロー府知事予定候補(明るい民主府政をつくる会、無所属)が14日会見。
IR計画を無視して賃料を安く鑑定評価した「IR考慮外」の条件設定を市が主導したことを示す公文書を暴露しました。“鑑定業者に言われて考慮外にした”という松井一郎市長らのこれまでの説明が根底からくつがえる重大事態です。

 

 

〈統一地方選2023〉高い国保料 下げられる 住民運動と日本共産党の議員団 二人三脚で議会動かす 
静岡・浜松 署名コツコツ十数年
高すぎる国民健康保険料(税)。統一地方選の大争点の一つです。国が国保料の値上げ圧力を強めるなか、日本共産党地方議員団は住民と二人三脚で、自民党・公明党などの妨害をはねのけ、各地で引き下げを実現してきました。

 

 

追悼 大江健三郎さん 改憲世論を逆転させた 「九条の会」への思い
ノーベル賞作家で「九条の会」呼びかけ人の大江健三郎さんが3日、老衰のため亡くなりました。88歳でした。

 

 

ねこの居心地 岩合光昭 華麗に野性
京都市右京区にある梅宮大社。ここ数年、猫神社として知られ、猫好き憧れの神社となっているとのこと。
日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名。庭園は梅・桜・花菖蒲など、四季折々の花で美しい。橘諸兄の母、橘三千代が酒解神、酒解子神(大山祇、木花咲耶姫)を祭り酒造安全と子孫繁栄を祈願した神社。

 

 

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〈ひ と〉は俳優の稲垣吾郎さん 舞台「サンソン」再演
この4月、満を持して再演に挑みます。自ら発案し主演した舞台「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―」。2年前の初演では緊急事態宣言の発令で、全35公演中20公演が中止になりました。演じるのは、フランス革命期、パリに実在した死刑執行人シャルル・アンリ・サンソンです。
しかし、いつ拝見しても格好いいですね。

 

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