京の桜だより① 梅宮大社の桜。19日に恒例の例大祭「桜祭・雅楽祭」を開催予定
2020年04月18日
この間、京都に戻れない日々が続いています。せめて京都からの便りをと思い、秘書の永戸辰夫さんから寄せてもらった京都の桜の状況をご覧いただければ幸いです。
京都市右京区にある｢梅宮大社」。酒造安全と子孫繁栄を祈願する神社ですが、バブルの頃には近隣のマンション建設反対運動が盛り上がったところでもあります。
さて、この梅宮大社には、次の写真の池泉廻遊庭園の北側を中心に20種類80本の桜がありますが、八重桜が多く、見頃はいまから4月20日前後とのこと。
秘書の永戸さんが、出勤の途中に写真を撮って送ってくれました。新型コロナウイルス感染が広がり自粛ムードの中、少しでも癒やしをということで、お楽しみください。
次の写真は、すこし緑色がかった花を咲かせているので、「ウコンザクラ」でしょうか？
なお、梅宮大社では、19日に開催予定の恒例の例大祭「桜祭・雅楽祭」は、新型コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言の自粛要請等から、当日の祭典のみを実施し、祭典後の雅楽の奉納演奏は祭典の一環として行われますが、観客席はなく、御神酒の無料接待は中止とのことです。
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2019年7月6日、参院選挙にて。梅宮大社の参集殿をお借りしての「倉林明子 個人演説会」が開催され、駆けつけ必勝を訴えた動画は私のfacebookにありますので、お時間のある時に探して見てください。