【赤旗日曜版】29日号。大軍拡批判、統一協会と自民党の深い癒着の関係特集。【京都民報】もぜひ!

2023年01月28日

 

28日、9:30過ぎに赤旗日曜版と京都民報を配達。まだ雪が溶けてませんでした。

 

 

蝋梅と雪が迎えてくれました。

 

 

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29日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、大軍拡批判、統一協会が自民党に指南の手口を暴露。それだけにとどまりません。読み応え満載です!京都民報も敵基地攻撃能力の保有の下で舞鶴が再び「軍港」になろうとしていることを告発!

統一協会関連団体の世界平和教授アカデミー 自民党にみっちり指南 共産党攻撃、政策づくり
“安倍晋三元首相と統一協会は大昔から関係が深い”―。細田博之衆院議長の証言(24日)で改めて、統一協会と自民党の癒着の解明が問われています。この問題で自民党本部元関係者などが初めて、日曜版編集部に衝撃の証言をしました。

 

 

 

大軍拡政権と正面対決 国会開幕 共産党の対案を掲げ論戦 存在意義かけてたたかいぬく
通常国会が23日、開会しました。岸田文雄総理は施政方針演説で「戦争国家」づくりと大増税を進めていく考えを提示。同日、日本共産党は国会議員団総会を開き、志位委員長が「党の存在意義をかけて歴史的国会をたたかおう」と呼びかけました。

 

 

〈新シリーズ にちようQ&A〉
あなたの疑問に答える「Q&Aシリーズ」がスタートします。1回目は「本当はどうなの? 岸田大軍拡」です。
Q1 備えあれば憂いなしだ。政府も「専守防衛に徹する」といっているし、良いのでは?…

 

 

〈大軍拡 大増税NO〉戦争は怖くて悲しいもの だからみんなで手をつなぎましょう
岸田内閣による大軍拡が、急速に進んでいます。文化人からは「新しい戦前になる」との懸念も。
林家一門のおかみさんでエッセイストの海老名香葉子さん(89)に、「戦争だけはなきように」との思いを聞きました。

 

物価高騰でたいへん。なぜこんなことに? 機器の根元に「経済のゆがみ」
41年ぶりの物価高騰がコロナ禍の暮らしを直撃しています。危機の根源には弱肉強食の新自由主義とアベノミクスがもたらした日本経済の三つの構造的なゆがみ((1)「異次元の金融緩和」の無残な失敗(2)構造的な貿易赤字(3)「賃金が上がらない国」にしてしまったこと)があります。3人の専門家に聞きました。

 

 

〈た び〉は、沖縄県その3。瀬長亀次郎と民衆―記録伝える「不屈館」 那覇市を行く
昨年4月10号の日曜版〈インタビュー 沖縄祖国復帰50年〉の第2回で、舞台や映画で沖縄の政治家・瀬長亀次郎役を演じたことでも知られる俳優の津嘉山正種が登場しています。

 

 

〈ひ と〉は、俳優の風間杜夫さん ミュージカル「バンズ・ヴィジット」主演
撮影中もひょうきんです。指揮棒を手におどけたり、気取ってみせたり。ミュージカル「バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊」でエジプトの音楽隊長トゥフィーク役です。
映画「蒲田行進曲」の銀ちゃん役は、今でも思い出しますね!

 

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京都民報の特集。「舞鶴が戦場に」

 

 

「安保3文書」で再び「軍港」都市にしてはならない。