【赤旗日曜版】10日号。「Q&Aロシアの侵略と日本共産党」を特集。

2022年04月9日

 

10日の「しんぶん赤旗 日曜版」は、一面で私の国会質問で明らかにした「陸自文書『反戦デモ』敵視」を報じています。

陸自文書「反戦デモ」は敵 スクープ「翌日修正」答弁以後も陸自講演で同資料を使用。

反戦集会を弾圧するロシアのプーチン大統領と同じ――。陸上自衛隊が「反戦デモ」を「敵」とみなす文書を作成していました。
私が3月30日の衆院外務委員会で追及。防衛省は「誤解を招く表現」「修正した」と答弁。しかし編集部の調べで、陸自幹部が同様の文書を使い「反戦デモ」を「敵」とみなし、講演していたことが判明しました。

 

 

 

ロシアの侵略と日本共産党の立場を特集しています。ぜひご購読ください。

Q:ロシアのウクライナ侵略をどう見る? A:残虐行為は許されない
ロシアによるウクライナ侵略をめぐり、「どうやって戦争を止める?」「日本の平和は大丈夫?」などの心配の声とともに、「ロシアは共産圏?」「日本共産党も仲間?」などの、とんでもない誤解もあります。「ロシアのウクライナ侵略と日本共産党の立場」をQ&Aで紹介します。

 

 

〈インタビュー 沖縄祖国復帰50年〉の第2回。俳優の津嘉山正種さん。
わが物顔の米軍支配 まだ続くのか 政府の新基地強行許してはいけない
舞台や映画で沖縄の政治家・瀬長亀次郎役を演じたことでも知られる俳優の津嘉山正種さんです。

 

 

戦争 沈黙するのは嫌 ロシアのウクライナ侵攻も オフィス3○○公演 「私の恋人beyond」
劇作家・演出家・俳優の渡辺えりさん主宰のオフィス3○○(さんじゅうまる)が、6月から上演する「私の恋人beyond」を準備中です。渡辺さんに、人類史を旅する壮大なファンタジーに込めた思いを聞きました。

 

 

〈この人に聞きたい〉は、吉行和子さんの第4回。
うんと思えば、ひとりでに伝わる」という宇野重吉さんの言葉を励みに

ひと〉は、俳優の竹下景子さん。舞台「5月35日」で主演を務めます。
「こんな機会は、今を逃したら、ないかもしれない」と、即決で出演を決めたそうです。2019年に香港で上演され、日本では初演となる舞台「5月35日」。
タイトルの「5月35日」は、中国で天安門事件が起きた日(1989年6月4日)をさします。

さて、21面では「男はつらいよ」シリーズ、第32作「口笛を吹く寅次郎」に出演した竹下さんが登場しています。

 

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