「ほとけのドレスコード」展@佛教大学宗教文化ミュージアムを鑑賞

2022年11月28日

 

報告です。26日、佛教大学宗教文化ミュージアム(京都市右京区嵯峨広沢西裏町5-26)で開催中(12月10日まで、10時から17時半)の「ほとけのドレスコード」に足を運びました。
ほとけの裸像に「なに着る?」「どう着る?」をテーマにした展示で、入場は無料です。

なお、連日の好評の様子で、「会期の最終週に限り、開館時間を20時まで延長することといたします。日中とは違った雰囲気で、展示をお楽しみいただけることと思います」とのこと。「開館時間延長」の該当期間は、12月6日(火)~12月10日(土)で、10~20時まで開館するそうです(入館は19:30まで)。

 

 

金戒光明寺や知恩院、佛陀寺、知恩寺、清浄華院などからの出展品が多く、貴重な寺宝、じつに見ごたえがある展示でした。

許可を得て、旧知の仏教彫刻師、前田昌宏さんの作品の前で、写真を撮りました。