小池晃書記局長をむかえ「京都・JCPフェスティバル」開催

2022年10月24日

 

22日、小池晃書記局長を迎えて「統一地方選挙勝利・JCP京都フェスティバル」が開催されました。
会場の京都市左京区の「みやこめっせ」に1350人、京都府内10会場に1200人が参加。YouTubeでの同時配信では432人の方に視聴いただきました。写真は、メイン会場のみやこめっせ。

司会は、井上哲士参院議員と「絵本のこたち」の熊谷聡子さんが務めました。

倉林明子参院議員(党副委員長)と作家のアルテイシアさん西山のぶたか京都府会議員、加藤あい京都市会議員による「ジェンダー問題」のトークが行われました。

 

 

小池氏は、大山崎町長・町議選の勝利、111人の京都府内の地方議員の存在の大きさについて触れた後、現在の政局について、国葬問題、統一協会と自民党の底知れぬ癒着、賃上げなど経済再生、軍事一辺倒の岸田政権の危険性、原発問題などについて詳しく語りました。

国際勝共連合・統一協会が初めて大掛かりに牙をむいたのが1978年の京都府知事選挙。全国から大量の信者なるものを動員し反共攻撃を繰り広げ、選挙を汚したと批判。

最後に「なぜ日本共産党が100年間続いているのか」として、戦前からの不屈のたたかい、「独善」とは無縁の自己改革の党、国民と共同する党だからと強調しました。

 

 

小池氏の演説に先立ち、来春の統一地方選の候補者が勢ぞろい。
府会議員団を代表して島田敬子府会議員が、京都市会を代表して山本陽子市会議員が決意を述べました。写真は、参加した候補者一同による揃い踏み。

 

 

私も、会場のみなさんに紹介いただきました。

 

 

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開会に先立ち、下京・南区後援会のブース前では、「下・南の集い」が開催されました。

 

 

私は、「京都民報」を掲げ、「政治の潮目が変わってきた。今こそ共産党が攻勢的に打って出るべき時」と、大山崎町長選・町議選の結果について紹介しました。

 

 

こちらでも、下・南の府・市会予定候補者5人のみなさん、山内よし子府会議員(左端)、河合京都南地区委員長(右端)と揃い踏みで決意を固めあいました。