3・6オール埼玉総行動11000人をこえる参加で大成功。連帯のあいさつ

2016年03月7日

6日、「『安保関連法』廃止!集団的自衛権行使容認『閣議決定』撤回を求めるオール埼玉総行動実行員会」主催、さいたま市鐘塚公園一帯で行われた「安保関連法廃止!立憲主義を取り戻す3・6オール埼玉1万人総行動」に参加しました。

埼玉総行動デモ出発使用

 

 

梅村さえこ衆院議員、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、おくだ智子参院選挙比例候補らも参加しました。日本共産党を代表して私が連帯と激励のあいさつを行いました。

あいさつ手をあげての

 

この「総行動」は、埼玉弁護士会・連合埼玉・埼労連三者の後援を得て取り組まれたもので、「野党5党首合意を歓迎し、『安保関連法』の廃止法案の提出を支持」「2000万人署名を全力で取り組む」をアピールした画期的な集会でした。

私は、総行動の取組みに敬意を表明。2月19日に提出した5野党の安保関連法廃止法案と野党5党首会談の4項目の内容とその意義を語りました。これらの合意が国民の声に応えたものであることと同時にスタートしたばかりであることを強調しました。

埼玉総行動デモ総員使用2

 

 

その上で、参院選挙一人区での候補者調整と政策すり合わせ、さらに衆院選挙では「相互に支援してこそ力が発揮できる」という立場で、各党が譲り合い本格的な総合協力体制を構築しようと訴えました。

最後に、「選挙に行こう」「選挙で勝とう」の声をあげ、安倍政権の暴走をトップする狼煙(のろし)を埼玉からと結びました。