【お知らせ】日本橋高島屋で「瀬戸内寂聴展」が開催中です。
2022年08月14日
13日、台風直撃、大雨などによる日本列島の各地の水害被害などに心からお見舞い申し上げます。
【お知らせ】です。
昨年11月、99歳で逝去された作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの1周忌を前にして、偲ぶ展示企画「追悼 たくさんの愛を、ありがとう 瀬戸内寂聴展」が、東京都中央区の日本橋高島屋本館で開催されています（3日～22日まで）。実は8月9日に鑑賞に行こうと宮本岳志衆院議員と話をしていたのですが、その日の朝に感染が分かって中止と相成りました。治癒したら行くぞ！
紡いだ言葉や華やかで多彩な交遊録などが紹介されています。
東京のあとは、大阪高島屋（9月14日～26日）、京都高島屋（10月12日～31日）での開催が予定されています。
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恒例の今年の「絵馬」の言葉は、昨年3月に開催された日本共産党近畿ブロックオンライン演説会に、日本共産党の総選挙での躍進を願って、故瀬戸内寂聴さんが寄せていただいたメッセージの中から「忘己利他（もうこりた）」を選びました。
己の利を忘れ、人の幸せのために尽くすという意味で、「これを政治の世界で貫いているのが日本共産党だ」という応援メッセージです。
2014年には、日本共産党本部に不破哲三さんを訪ねてこられ、懇談をしました。
