鴨川納涼祭に参加。各県人会を激励

2022年08月13日

 

自分のコロナ感染でコロッと失念。
報告です。8月6・7日は鴨川納涼祭が行われました。

7日、滋賀県長浜市での水害調査を終えて、足を運び、各県人会のみなさんを激励しました。
3年ぶりの開催で、感染症対策を行い、食事や飲み物は、各出店での提供は行わず、テイクアウトを中心に実施されました。

 

 

『鴨川納涼』は、鴨川美化啓発活動の一環として『鴨川を美しくする会』が主催となり1969年にはじまりました。
今では、多くの府民に親しまれて京の夏の風物詩として定着(毎年8月第一の土曜と日曜に開催)しています。

2014年からは『鴨川納涼実行委員会』が主催を引き継ぎ、河川愛護・環境保全の啓発ならびに京都府内だけでなく全国の観光・物産の振興をはかるイベントとなっています。

 

 

京都府岩手県人会の出店で、県人会の役員と販売の遠野市のクラフト・ビールを持って、「ホップを効かせた味。県人会活動もホップさせよう」とパチリ。

ビールの味の決め手となる『ホップ』。 遠野市は、半世紀にわたり日本随一のホップ生産量を誇るまちとのこと。

 

 

宮城県のずんだ餅、島根県の岩ノリ、岐阜県の飛騨・美濃優れものトマトケチャップの瓶詰など勧めていただきました。「隠岐のそば菓子 かりん」が当たりました。