【参院選】7月3日 京都山城地域の街頭演説で訴え@京阪樟葉駅前、京田辺駅前

2022年07月5日

 

報告です。3日の活動のもうひとつは、京都駅のタワーホテル前での「街頭演説」を挟んで、京都山城地域の2か所で、堀川あきこ比例候補と街頭演説
京阪樟葉駅前では、山本くにお・かめだ優子・いわおひろしの各八幡市会議員、松岡ちひろ枚方市会議員が参加。
京田辺駅前では青木こうじろう・ますとみ理津子の両京田辺市会議員と訴えました。

写真下は、京阪電鉄樟葉駅前で訴える私。

 

 

堀川あきこ比例候補は、自らが「大学卒業と同時に400万円の奨学金の返済通知が来た。当時、これは社会からの、あなた自身の選択の結果、自己責任とのメッセージとして受け取ったが、そうではない。日本の教育費負担は異常。これは政治の責任。政治を一緒に変えよう」と力を込めました。

また、祖父母から戦争体験を聞いて育った生い立ちから、大軍拡と暮らし破壊をストップし、憲法9条を生かした東アジアの平和の仕組みづくりをと呼びかけました。

 

 

私は、「党をつくって100年。同じ名前で活動する党は日本共産党だけ。これは、戦前、他の党が解党し、大政翼賛会に合流した歴史を持っているから。戦後、これられの党は同じ名前で活動できなかった。自由と平和、ブレずにまっすぐつらぬく反戦・平和の党、日本共産とを伸ばしてほしい」と呼びかけ、大軍拡と暮らし破壊に正面から立ちはだかる日本共産党と、たけやまさいこ勝利を訴えました。

 

 

 

 

さらに私は、世界91か国・地域で広がる消費税減税について、パネルをもって訴え。「和歌山では、子どもたちが寄ってきて,『この中には日の丸がないなあ』と言ったことを紹介。岸田首相は『減税すれば、システムが複雑になる』といったが、税をあげる時にはそんなことは一言も言っていない。『システムが複雑になる』というなら、いっそのこと税率をゼロにしたほうがスッキリするのではないか」と政権の言い訳を批判し、「消費税減税と賃上げで、物価高から国民の暮らしを守る政治を」と訴えました。

 

京田辺駅前では、ますとみ理津子市会議員も訴え。後援会の皆さんがプラカードを持ち寄って、「そうだ」「その通り」と声をかけていただきました。