【参院選】13日目 ① 7月4日、京都府南部・祝園・高野原・城山台で街頭演4

2022年07月5日

 

参院選挙13日目の4日、東京(党本部での会議終了後)からとんぼ返りし、京都府南部地域にある精華町の、せいかガーデーンシティ(祝園駅前)、木津川市のイオンモール高の原前とディスカウントドラッグコスモス城山台店前で、たけやまさいこ京都選挙区候補とともに街頭演説に立ちました。
地元選出の市会議員の他、梶川憲京都総評議長も応援に駆け付けました(写真下の左端)。

 

 

私は、訴えの冒頭で、「昨日、青森県八戸市において、山際大志郎経済再生担当大臣が街頭演説で、『野党の人から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない。本当に生活を良くしたいと思うなら、自民党、与党の政治家を議員にしなくてはいけない』と述べた。これは、民主主義のイロハも理解しない政治家の発言で許されない暴言だと指摘し、岸田総理は『聞く耳を持つ』と言っていたのではないか。国民の声に耳を貸さない、国民の苦難を理解しようとしない冷たい自民党政権に、今こそ厳しい審判を下そうではありませんか」と呼びかけました。

 

 

さらに「日本共産党は、党を作って今年で100年。善意で『党名を変えればどうか』という方もおられるが、日本共産党の党名は反戦・平和を命がけで貫いてきた歴史が刻まれている」「1940年、日本共産党以外の各党は、党を解散し大政翼賛会に合流し、侵略戦争の遂行のお先棒を担いだ。そのために、戦後民主主義の時代の出発にあたって『昔の名前』で出ることができなかった」。「いま、大軍拡と9条改憲の大合唱、戦前の大政翼賛会と見まごうばかりの事態の中、平和と自由をブレずに貫く日本共産党とたけやまさいこを必ず勝たせていただきたい」と力を込めました。

写真下は、高野原イオン前で訴える、たけやま候補と私。
司会は、宮島良三・木津川市会議員(写真下の左端

 

 

次の写真は、コスモス城山台で訴える、たけやま候補。
司会は、酒井弘一・木津川市会議員(写真左端)