山口県・演説会、比例候補・仁比氏、選挙区・吉田氏と訴える//『動画』です。

2022年06月20日

 

報告です。18日、山口県の総合保健会館で開催された「日本共産党 演説会」に駆けつけ、にひそうへい前参院議員(比例予定候補)、吉田たつひこ山口選挙区候補とともに、日本共産党の躍進を訴えました。司会は、河合喜代党県副委員長が務めました。

オンラインと会場を合わせて300人ほどの人が参加。ありがとうございました。

 

 

弁護士仲間でつくる「にひネット」の内山しんごさんは、カエルの着ぐるみを被って登場。
冒頭、「いま、まさに、にひさん、国会に帰る。その大合唱が始まっている」と述べ、「にひさんが国会に帰ると働く者が元気なる。にひさんは人を変える力を持っている」として、にひさんがかかわった生活相談や裁判の中から入党者がうまれ、市会議員・町会議員になって活躍していることを紹介。凄いでした。

 

 

さらに、「帰る、買える、変える」と「かえる」の連呼で、「にひさんが国会に帰ると」として「私たちの暮らしを変えることができる。憲法改悪の動きを止めることができる。憲法論戦ができる」、「にひさんが国会に帰ることが必要」と訴えました。

 

 

吉田たつひこ選挙区予定候補は、立候補の表明をした以降の活動の中から、「賃金を上げる国にしよう」と経験談を語り、「比例5議席必ず勝ち取り、選挙区でも勝利をつかめるよう、全力を尽くす」決意表明しました。

 

にひ氏は、「いよいよ参議院選挙が始まる。ここからが頑張りどころ」と述べ、「一人の被害者の後ろに1000人がいる」を信条に「被害ある限り、絶対に諦めないと力を合わせ活動してきた」としてイージス・アショアを白紙撤回させたことを紹介し、「私たちが声を上げれば必ず政治を動かすことができる」と力を込めました。

 

 

さらに、「今度の選挙は、負けるわけにはいかない。一緒にロシア・プーチン政権はウクライナ侵略をやめよ、むごい戦争犯罪はやめよ、と声を上げ頑張ろう」と呼びかけ、「みなさんの平和への思いを、先頭に立って頑張る、私・にひそうへいに。私・にひそうへいを、もう一度、国会で働かせてください」と訴えました。

 

私は、「比例候補5人の全員当選に力を貸してほしい」として、にひそうへい前参院議員は「安保法制反対の鋭い論陣、熱血弁護士、情と理を兼ね備え、憲法改憲阻止し、平和を守るためには国会になくてはならい人」と紹介し、実績を報告。「かけがえない議席、ぜひ、国会に返していただきたい」と訴えました。

 

 

「はてな?リーフ」の中身を紹介し、「活用し広めてほしい」と。

 

 

私は、以下の骨子で訴えました。
1,今回の参院選挙の重要性(戦争か平和か、日本の進路が根本から問われる選挙)
2.政治対決が鮮明に! 共産党しかない
3.暮らしを守る選挙
4.日本共産党の勝利で野党共闘の前進を図り、政権交代に足がかりを
5.今年は、党創立100周年の記念すべき年。山口から前進の狼煙を

 

 

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