滋賀県「参院選、知事選躍進・勝利をめざす党と後援会総決起集会に参加、訴え!

2022年06月19日

 

17日、滋賀県近江八幡市の男女共同参画センターで開催された滋賀県「参院選、知事選 躍進・勝利をめざす 党と後援会総決起集会」に駆けつけ、参院選と知事選での勝利を訴え、国会報告を行いました。

写真下は、一瞬マスクを取ってのパチリ。

 

 

滋賀県では、参議院選挙と同じ日程(22日告示・7月10日投開票)で県知事選挙が行われます。
日本共産党は、小西きよつぐ・前甲賀市会議員(党湖南地区常任委員)を日本共産党公認候補として擁立。

石堂あつし参院滋賀選挙区予定候補、参院選後の7月17日告示・24日投開票の長浜市会議員選挙をたたかう、きとう明男市会議員、橋本のり子さん。(斉藤佳伸・高山亨の両市会議員は地元での用務で欠席)。

 

 

総決起集会では、石黒良治日本共産党県委員長が選挙情勢の報告と行動提起を行ないました。
女性後援会の代表が司会を務め、業者の各地域後援会からの一言激励と決意表明。医療の後援会、青年後援会、農民後援会の各代表が熱く決意を語りました。

 

 

小西きよつぐ知事予定候補が、日本共産党公認の候補として立候補に至る経過を報告し、記者会見以後の活動の一端を報告。どこでも選択肢として批判の声をあげることの大切さの共感を得たと述べ闘う決意を表明しました。

石堂あつし参院滋賀選挙区予定候補は、「市民と野党の共闘の原点である『安保法制の廃止・立憲主義の回復』、軍拡反対、憲法9条を守り抜く公約を訴えるただ一人の候補として頑張り抜く」と力強く決意を述べました。

 

 

私は、以下の骨子で訴えました。

1、闘う構えについて
2、今回の参院選挙と知事選のの重要性
3、政治的対決が鮮明に!こうなったら共産党しかない一、戦争と平和が問われる選挙
  ※―― 平和でも暮しでも 希望がもてる 日本に ――のスローガンを掲げて闘う
4、暮らしを守る選挙。共産党の躍進で「やさしく強い経済」の実現を
5、日本共産党の勝利で野党共闘の前進をはかり、政権交代の足掛かりを
6、今年は、党創立一〇〇周年の記念すべき年。滋賀から前進の狼煙を

 

 

写真上は、赤旗5・6月号外をかざして訴える私。